ドキュメンタリー映画 『ガロイン大山登山〜笑いの神を求めて〜』(前編)
出演:ガロイン(薗田剛&伴雅哉)
監督・企画・撮影・録音・編集:秋山理央
企画・演出・撮影:小林太一郎
インタビュー助手:IZUMI
音楽:小松成彰
制作:沢田組
機材:DVX-100B、NV-GS100K、AT9903、AT9842、ICR-PS502RM
【沢田組】:2005年2月に秋山理央が江ノ島で結成した反骨的な自主映画を作る為の映画組織。
1252mの大山こと大山にお笑いコンビのガロインの二人と助手の小林太一郎を連れて撮影をしに行ってきました。それはもう一月以上も前の6月25日のことでした。連日雨だった梅雨の期間にも関わらず、その日だけは晴れてくれて撮影が無事に済みました。
沢田組3年振りの新作映画は、お笑い芸人の登山ドキュメンタリーを撮影する事にしました。これを撮ろうと思った動機は山が好きだからです。あとはガロインが好きだからです。
最初はガロインに山を登らせて、それだけで終わらせようとしたのですが、小林太一郎と登山当日の打ち合わせをしている段階で、単に登山の記録映像だけではなく、ガロインにスポットを当てて、二人の関係性も絡めて『ドキュメンタリー映画』という形で発表をすることにしました。
この動画は前半の11分間で、前半が終わった時点で実際には登山開始から3時間が経過しています。相当カットしてまとめました。僕は山が好きなので、こういう山の映像を編集しているのは楽しかったです。
そうそう、この撮影のために、高性能なICレコーダーとピンマイクを購入しました。ガロインの二人それぞれにピンマイクを付けていたので、離れていてもきちんと音が収録できていました。ただね、編集するとき映像と音声との同期が非常に大変でしたが。。
大きいサイズは
↓ からどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=j6-q86ZHBTk
後編をお楽しみに。